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将来が不安すぎるせいで人生が狂った!後悔と「その後」
将来が不安でたまらない私は、公務員を目指していたのですが・・
社会人1年目に勤めた中学校教員は地獄でした。
生徒から集団いじめにあいました。
先生なのに、廊下を歩くのが怖くて、私は生きている心地がしない日々でした。
・【生き地獄】社会人1~2年目に人生に絶望した実話「生きた心地がしない職場」
「3月までは」と、なんとか耐えて、1年で逃げるように教員は辞めました。
あまりに苦しい1年だったため「もう、働きたくない」と感じて、その後、ニートになりましたが、貯金がなくなり・・
すると「将来、大丈夫かな?」将来が不安すぎるから、また働くことになりました。
教師から会社員になってみると・・
毎日、怒られて辛い日々になりました。
教員からサラリーマンに転職しても、手取り収入10万円代で、生活をまわすのがやっと。
サービス残業やサービス休日出勤も相変わらずでした。
辛い仕事に1日耐えて、それでやっと、生活ギリギリの給料で。
毎日、残業があるかわからないし、急に休日出勤は入るし・・でプライベートの予定も立てられない中、友達と会う機会もなくなっていきました。
出会いなんて到底無理で、恋人なんて、出来そうにありません。
ただ生活をまわすためだけに働き、1日耐え忍んで、家で1人でエサのような質素な飯を食べる・・
明日も、もちろん朝から仕事です。
「私は、なんのために生きているんだろう」
楽しみがないだけならマシですが、仕事が嫌すぎて・・
でも、将来が不安でたまらないから、我慢して働き続けるしかない・・
生きていいことはないのにストレスだけは強くて、不謹慎ですが「生まれてこなければよかった」と感じる日々でした。
将来が不安だから働く?
教師時代、私は「教員には向いていないんだ」と思っていました。
でも、会社員になっても仕事は辛くて「私は、どんな仕事も向いていないんだ」と思うようになりました。
思い返してみれば。
学生時代のバイトの頃から、どんな仕事も楽しくありませんでした。
働きたくない・・そもそも働くことに向いていない私は、将来が不安で、たまりませんでした。
でも、将来が不安だからこそ、ニートになるのは怖くて、嫌な仕事に耐えるしかない・・
「働けない」→「お金がない」→「生きていけない」なので、生きていく自信がもてずにいました。
本当は、私だって恋愛したいし、モテモテになりたいけど。
出会いすらないし、モテないし・・そもそも、将来の不安しかない中、私は人生に絶望を感じていました。
「私は、どうやって、生きていけばいいんだろう?」と。
「その後」将来の不安のせいで狂った人生を復活させた方法
その後、人生が嫌すぎた私は、自分と人生を変えるために、潜在意識を変える方法【転生仙術】に取り組むことになりました。
生きていく自信すらなかった私だったのに・・
人生は、目まぐるしく好転していき・・
まるで「調子にのっている自由人」みたいなことまで、するようになっていました。
将来が不安でたまらなかった私ですが、今では、幸せを感謝して受け取るワークに取り組んでいます。
私は現在、好きな仕事を楽しんでやりながら、生きています。
感謝です。
転生仙術によって、自分と人生が変わっていくなかで、私は「どうして自分は働きたくなかったのか?」の理由も、わかるようになっていきました。
私は、仕事とは苦しいものだと思い込んでいました。
給料とは我慢の対価だと思い込んでいました。
「好きな仕事で楽しく働く」という仕事観が皆無すぎて、私は、自ら、辛い仕事に就いて、自ら苦しんでいたようでした。
そして。
私は教員を辞めた後、職安に通い、辛い仕事の中から・・
求人票を見ながら休日数や給与額で仕事を探していたのですが、その理由は結局、不安だったのです。
不安だから、安定や世間体で仕事を選ぶため、そこに「やりたいか?やりたくないか?」の判断基準はありません。
そもそも、心の安心のために、やりたくない仕事を選ぶので・・
あとは、休日数や給与額がマシなところを選ぶしかないから、一生懸命に、求人票を見比べていたのでした。
自分の人生を信じることができないから、不安になって、将来の不安感から、仕事を選ぶ・・
だから安定性や、世間体、給与額で業界で、仕事を選ぶことになる。
「やりたいか?やりたくないか?」で仕事を選べるようになるには、自分の人生を信頼できるようになる必要があることを、転生仙術後に知ることになりました。
転生仙術により。
無意識(潜在意識)を書き換えたことで、私は、自分の人生を信頼できるようになり・・その結果。
「やりたいか?やりたくないか?」で、仕事を選べるようになって。
そうして、将来が不安すぎるせいで、狂わせていた人生を、復活させることができたのでした。
★潜在意識★→【図解】潜在意識とは?顕在意識とは?【潜在意識で人生が変わる】仕組み
「働きたくない」のではない。将来が不安だから嫌な仕事を我慢しているだけ
私は「働きたくない」と思っていたし、「仕事が嫌すぎる」と思って生きていました。
でも、本当は違いました。
ネガティブな人生観のせいで、自分の人生を信じることができずにいるから、不安になって、不安だから、仕事を選ぶ際の観点が間違っていた・・
楽しく働いていいし、苦しまずに収入を得てもいい・・。
組織に属して、収入を得てもいいし、1人で働き収入を得てもいい。
どうか、自分に許可してあげて欲しいと思う。
そして、自分の人生を信頼して欲しいと思う。
「働く」とは、何か活動をすることで、苦しむ必要はないし、我慢の必要もないようです。
「仕事とは、つらいもの」
「給料とは、我慢の対価」
それは、思い込み。
勤労を美化する日本人の思い込みが、自分にまで、及んでいるだけのようです。
どうか、{苦しんで収入を得ることを美化する観念(仕事観)}を書き換えてください。
そして。
どうか、自分の人生を信頼してあげてください。
これら、観念については、以下の記事が詳しいです。
・【明るい未来】を信じる方法【潜在意識編】暗い未来しか想像できない人へ
最後まで、ありがとうございました。
<名無き仙人>
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