人生どん底時期「もう無理。疲れた」経験談
こんにちは。名無き仙人です。
名無き仙人【プロフィール】2024年
【幸せな生き方】ブログ14年目(累計9130万PV)
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この話は、人生どん底時期から這い上がった私の実話です。
仕事も恋愛も全部ダメ
逃げるように教員を辞めて、会社員になった社会人2年目。
怒られてばかりで辛いし、職場の人間関係も上手くいかず、仕事が辛くて毎日「辞めたい」と思っていました。
でも、教員から会社員に転職する時に、就活の厳しさを知ったので「次は、もうない」ため、仕事を辞めるわけにもいかず・・
手取り10万円台で生活をまわすためだけの仕事に耐えていました。
家と職場の往復の日々、1人で質素な晩飯を食べていると、ふっと将来が不安になるのでした。
男だから強がっていたけど、本当は、辛い仕事に耐えて働き続ける自信がないからです。
毎日「もう無理。疲れた。限界」と思いながら、ギリギリで出勤していました。
一方で、親が金持ち等、要領のいい勝ち組の人達は、デートや旅行を楽しみながら生きています。
仕事ばかりの私には、出会いもないし、恋愛どころか恋人もいません。
お金もないし、貯金もないし「結婚とか、絶対に無理」・・
生きていて、いいことはないけど、苦しみは多くて、不謹慎ですが「生まれてこなければよかった」と感じていました。
今のような人生が続くなら「人生を早送りしたい」と本気で思っていましたし「どうやって生きていけばいいのか?」と悩んでいました。
不公平な社会が、憎くて、憎くて、たまりませんでした。
人生、どん底の時期でした。
「どん底人生から、這い上がりたい」
そう思うものの、現実は厳しくて。
「やっぱり無理。限界。もう疲れた」
感情の浮き沈みが激しい毎日を生きていました。
人生どん底からの逆転人生「どん底から這い上がった方法」
「人生もう無理。限界。疲れた」
そう感じられていたからこそ、私は、自分と人生を変えるために潜在意識を変える方法【転生仙術】に取り組むことになりました。
転生仙術に取り組んだことで、私の人生は好転していくことになり・・
「恋愛も仕事も、全部ダメ」人生のどん底時期にいた頃とは、まるで、別人の人生のように・・
そんな私を見て、昔からの友人からも、驚かれることは多く・・
他人は、私の人生の変わり方を見て「どん底からの逆転人生」と感じる場合も多いようです。
ただ、私の感覚は少し違います。
私にとって、大切なことは「心が幸せかどうか?」であり、表面的な変化は、そう重要でもないからです。
転生仙術前、私は毎日、イライラしていました。
心の中は、苛立ちと、将来の不安と、社会への憎しみで、いっぱいでした。
でも今は、感謝の気持ちで、心の中がいっぱいです。
豊かさや、自由や、幸せな感覚があるんです。
昔も今も、食べているものは、そう変わりません。
別に今、豪華な食事を食べているわけでもありません。
でも、日々、感じる感情が違うのです。
仙人修行の本質は、表面的な勝ち組になることではなく、心の中にある桃源郷に辿り着くことです。
お金も、仕事も、失われる可能性あるものなので、お金や仕事の成功にしがみつくと「失う恐怖」が常についてきます。
恋愛も仕事も全部ダメで、人生どん底だった私が今、幸せなのは・・
「勝ち組になったから」ではなく「(心の中にある)桃源郷に辿り着いたから」なんです。
栄枯盛衰、諸行無常。
現実は、移り変わります。
表面的な勝ち組・負け組は、就職→失業や、結婚→離婚などで、移り変わりますが・・
自分軸・・自分独自の【幸せの基準】を、手に入れることで。
★幸せの基準★→【図解】自分軸の作り方【幸せを他人と比べない方法】※幸せの基準の下げ方
1度、心の中にある桃源郷に辿り着くと、その後はもう、ずっと幸せです。
以下の記事のとおり。
・潜在意識を変える方法【転生仙術】体験談!自分と人生を変えたい人へ
観念の書き換えにより引きこもり生活ですら幸せだったのですから、私の人生は、表面的にどうであれ、幸せが続くことになるでしょう。
★観念★→【図解】観念とは?【観念を書き換えると人生が変わる仕組み】初心者向け
人生のどん底時期は生き方を変えるチャンス
恋愛も仕事も全部ダメで「もう無理。疲れた。限界」そう感じるような・・
人生のどん底時期は、生き方を変えるチャンスでもあります。
しょーもない「勝ち組vs負け組」の争いから抜け出して、本当の意味での幸せに辿り着くチャンスでもあります。
★競争★→「競争社会に疲れた人へ」仙人歴10年【競争社会を降りる方法】
人は、落ちるところまで落ちると、地に足が着き「落ち着き」ます。
ここから貴方は、這い上がることになるでしょうが、心の中では何も所有せずに、這い上がって下さい。
本当の幸せを手に入れて下さい。
★心の中では所有しない★→執着を手放す方法【心の中では、何も所有しない】仙人道の教え(スピリチャル)
こういった話が「負け組の、しょーもない言い訳」に聞こえますか?
そう感じられる観念でいる限り、競争社会の渦からは抜け出せないようです。
まだ、しばらく、地獄の中で「勝ち組vs負け組」の苦しい終わりなき消耗戦を戦いますか?
貴方様が、心の中にある桃源郷を見つけられることを願って。
さて、最後まで、ありがとうございました。
感謝しています。
<名無き仙人>
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