何もかも嫌になる！嫌な人生から逃げた私のその後
こんにちは。名無き仙人です。
名無き仙人【プロフィール】2024年
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「何もかも嫌になる」
この話は、嫌な人生から逃げた私のその後・・実話です。
何もかも嫌になった。人生疲れた。逃げたい
中学教師を1年で逃げるように辞めた私は、中小零細企業の会社員として働き始めました。
就職先が決まるまで、職安に通う日々は「自分は負け組」と感じましたが・・
就職先が決まっても、結局、負け組な私には、辛い人生が待ち構えていました。
職場の人間関係も上手くいかず、仕事のプレッシャーは強いし、怒られてばかりで辛いし・・
その一方で、勝ち組の人達は、仕事も充実しており、デートや旅行と楽しそうでした。
職場と家の往復の私は、出会いなんてないし、恋人もいません。
遊ぶにも、お金がないし・・こんな不平等な社会が、憎くてたまりませんでした。
★関連★→【マジ話】理不尽な世の中が憎い「全員敵」【私が社会に行った仕返し方法】
真面目に働いているのに手取り10万円台で、生活するのがやっとです。
私は、毎日、イライラしながら生きていたし、不安ばかり感じて生きていました。
仕事が辛すぎて、働き続ける自信がないから、生きていく自信も、もてずにいたからです。
「どうやって生きていけば良いんだろう？」
未来に希望がもてないなか、遊び盛りの20代にも関わらず、人生に絶望を感じ、イライラしながら生きていました。
「何もかも嫌。人生疲れた。逃げたい」
仕事、恋愛、お金、人間関係・・嫌な人生の全てから逃げだしたくて。
だから・・
嫌な人生から逃げた【その後】
だから、私は、諦めたのです。
負け組の落ちこぼれには、人間社会は辛すぎました。
私は、今の苦しみから抜け出したくて、仙人修行を始めました。
それは、観念を書き替える仙人修行でした。
★観念★→【図解】観念とは？【観念を書き換えると人生が変わる仕組み】初心者向け
あの時。
自分の人生が今後、どう展開していくのか？なんて、わかりませんでした。
「何もかも嫌！嫌な人生から、逃げたい」
ただただ、辛い現実から抜け出したくて、取り組んだ転生仙術により・・
私の人生は、激変していくことになり、
生き地獄は知っていたけど・・
生き天国なるものも存在することを、学ばせて頂けることになりました。
人生を諦めて、仙人修行を始めたことで、豊かで、自由で、幸せな人生に繋がっていったことが、不思議でもあり、また、興味深くも感じます。
私は、諦めたのです。
人間社会で、うまく生きていけない・・人間に向いていないので、人間を諦めて仙人を目指し始めました。
そのことは【勝ち組vs負け組】の競争社会から、降りることを意味しました。
どうぞ、皆様で【勝ち組vs負け組】の争いを頑張って下さい。
他人を蹴落としてでも、這い上がろうとする熾烈な争いや「私は勝ち組」や「貴方は負け組」のマウンティングを老いて痴呆になるまで、頑張って下さい。
あっ、気をつけて下さいね。
「上へ、上へ」と目指す際、山頂に行くほど狭いので、早い人では20代・・
30代や40代で、山頂に辿り着けず転がり落ちて怪我する人も多いから、気をつけて下さいね。
あっ、私のことは、気にしないで下さい。
私は、競争社会に敗れた負け組の落ちこぼれであり、人間にすら向いていなかったダメ人間ですから。
「名無き仙人は負け組だ」と、バカにして、見下して下さい。
そして、勝ち組の人を嫉妬したり、負け組の人を見下して優越感に浸ったりと、人間っぽいことをやっててください。
嫌な人生から逃げた・・競争社会から逃げた私は・・
私はもう、心の中にある桃源郷を見つけさせて頂けたので、もう、良いんです。
★桃源郷の見つけ方★→【図解】自分軸の作り方【幸せを他人と比べない方法】※幸せの基準の下げ方
人間界は、職業や年収や住まいなどで「あの人は勝ち組」とか「あいつは負け組」とか、うるさすぎて、ちょっと正直、ついていけない。
無意識（潜在意識）を客観視する作業により、洗脳から自由になって・・
一旦、本当の意味で抜け出すと、その異常さに気がつくことになると思います。
★客観視★→【マジ】自分を客観視する方法【メタ認知トレーニングのやり方】
こういった派手な写真を使っていますが・・
私は勝ち組になったから幸せになったのではありません。
以下の記事のとおり。
・潜在意識を変える方法【転生仙術】体験談！自分と人生を変えたい人へ
私は、エリア最安値のボロアパートで引きこもり生活をしていた時から、心の中では幸せでした。
なぜだと思います？
幸せとは、心で感じる【感情】なので、桃源郷に辿り着くと、現実がどうであれ、幸せを感じられるようになるからです。
何もなくても幸せ【無敵の人】になる方法は、以下の記事が詳しいです。
・【科学で判明】「幸せの条件4つ」手にする方法！何もなくても幸せ【無敵の人】
ただ、観念を書き替えると、時間差を伴い、現実も変化していくことになるので「今は」ということで、あのような派手な写真を使っていますが、私にとっては、ソコは重要ではないわけです。
そして。
あのような派手な生活を、心の中では所有していないため、失う恐怖心もありません。
よって、不安だから頑張ることもありません。
★執着★→執着を手放す方法【心の中では、何も所有しない】仙人道の教え（スピリチャル）
幸せな仙人たちが住むという桃源郷は、私達の心の中にあります。
何もかも嫌になり「逃げたい」嫌な人生から逃げた先にあったのは・・
競争社会から心理的に降りた先にあったのは、桃源郷でした。
そこは、とても豊かで、自由で、幸せな場所であり、心地いい風が吹く場所でした。
何もかも嫌になった時にすべきこと
「競争社会から逃げる」と言っても、田舎で自給自足生活をすることを意味するのではありません。
「競争社会から降りる」とは、心理的に降りることであり、競争社会から、心理的に少し距離を置くことを意味します。
以下の記事のとおり、私は、この前はUSJに行ったし、普通に俗世間の中で暮らしています。
・幸せになるのが怖い人へ【幸せを許可するワーク】私の事例。USJにて
ただし、心理的には競争社会から降りていて。
他人との比較からではなく毎日、豊かで、自由で、幸せを感じていて、毎日、感謝しながら過ごしています。
「仙人って毎日、何をしているの？」と思われるかもしれませんが、私は毎日、感謝をしています。
★感謝★→【心理学＆脳科学】感謝が大切な理由【①快楽順応②幸せホルモン】
あ～、気持ちいい。
何もかも嫌になった時、すべきことは、競争社会から降りることです。
★競争社会★→「競争社会に疲れた人へ」仙人歴10年【競争社会を降りる方法】
競争社会から離れた桃源郷には、今日も、爽やかな風が吹いています。
素敵な人生に、辿り着かせて頂けたことに、感謝。
最後まで、ありがとうございました。
＜名無き仙人＞
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