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「寂しい。愛されたい」男の僕が自分の気持ちを認めた時の話
こんにちは。名無き仙人です。
名無き仙人【プロフィール】2024年
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「寂しい。愛されたい」
この話は、男である私が、自分の素直な気持ちを認めた時の実話です。
男が寂しい時/愛されたい時
ボロアパートで引きこもり生活をしながら、仙人仙女修行に取り組んでいた私は、幸せでした。
当時の様子は、以下の記事にまとめています。
・潜在意識を変える方法【転生仙術】体験談!自分と人生を変えたい人へ
そんな仙人修行が1年、2年・・と経つにつれ。
心のどこかで閉塞感も感じるようになっていました。
最初の頃より、瞑想も上手になってきたし・・スピリチャル的ですが。
・【眠れる瞑想】やり方【寝ながら】仙人が行う瞑想法(眠れない人へ)
断食修行も楽しかったし、食事は肉を食べない菜食生活で、修行は進んでいました。
現代日本人としてはキチガイレベルで。
中国の仙道や、インドのヨーガに関する書物を読み漁り・・
Hな勉強も、かかしていませんでした。
でも、なんとなく「寂しい。愛されたい」・・いや、そんなことはない。
スピリチャル的だけど。
私は、仙人修行者で、このボロアパートの狭い部屋が、私にとっての修行のための洞窟なのだ。
寂しいなんて、気のせいだ。
甘えてるだけだ。記事も、もっと書かなきゃ。
もっと、精進しなきゃ・・
うんうん。君は、頑張っていると思うよ。
知ってる。わかってる。
君は、君のためだけに修行を積んでいるわけでもないことを。
でもね、君は次の修行に進む時期が来ているみたいだよ。
「次の、修行?」
本当は今、どう感じているの?
男である君が、自分の素直な気持ちを曝け出すのは怖いだろうけど・・
本当は今、どう感じている?
寂しい。愛されたい
そうだよね。
本当は、1人で寂しかったんだよね。
愛されたかったんだよね。
2年間も、誰とも喋らず修行に専念して、よく頑張ったね。
良いんだ。恥かしいことじゃない。
素直な自分の気持ちを感じることは、大切なことなんだよ。
「寂しい。愛されたい」自分の素直な気持ちを認めるワーク
さぁ、次の修行に進んでいこう。
生き地獄から抜け出すための潜在意識(観念)の書き換えは、もう済んだ。
むしろ、やりすぎだ 笑 そこまでしなくてもよかった。
君は今後、自然体で生きているだけで、生き地獄の人生が終わっていたことに気がつくことになるだろう。
そして君は今後・・
幸せに耐える修行【幸せに慣れる修行】進んでいくことになるだろう。
生き天国・・幸せな仙人/仙女たちが住むという桃源郷での暮らしに入っていくことになるだろう。
「幸せに、耐える?」
今は、わからなくていいよ。
ただ、君は、自分が【苦しみに耐える】は上手だけど【幸せに耐える】は下手だったことを、後に知ることになるだろう。
★関連★→【幸せに慣れる練習法3つ】幸せになるのが怖い貴方へ
さぁ、洞窟から出る時だ。
まずは「寂しい。愛されたい」という自分の気持ちを認めてあげて欲しい。
そして、みんなのことを、愛してあげて欲しい。
みんな「愛されたい。大切にされたい」と思っている。
みんなのことを、愛してあげて欲しい。大切にしてあげて欲しい。
そして、自分のことも、愛してあげて欲しい。大切にしてあげて欲しい。
「僕が、そう生きることが、みんなの幸せに繋がるのかな?」
そんな難しいことまで、考えなくていい。
スピリチャル的だが・・
君は、あるがままでいい。
君が幸せでいることが成さずして為すことに繋がるから。
「寂しい。愛されたい」を認めた私のその後
潜在意識(観念)の書き換えは終っていたから。
私の現実は激変していき・・
実はこの世界が、豊かで、自由で、幸せに満ちていることも・・
そして、「人を愛すること」「人から愛されること」も、学ばせて頂けることになりました。
心から、感謝しています。
<名無き仙人>
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